最近大ブーム中のカキ入りお好み焼き「かきおこ」を食べに、岡山県備前市日生(ひなせ)町に行ってきた。赤穂線の日生駅でかきおこ目当ての客が結構降りた。
町内に10ほどあるお好み焼き店は、日曜の昼時どこも行列。そろいの幟が風に揺れ、換気口からは香ばしい香りが漂っている。30分ほど待って入った「まるみ」はタイガース柄のエプロンのおばちゃんがコテを握る。生地を丸く伸ばし、キャベツなどを重ねていくのは広島風と同じ。その上に載ったカキの量が尋常ではなかった。
おばちゃんががばっとつかんで、お好み焼きの上におとしたカキは10個ぐらいか。箸をいれるとカキに当たらないことはない。カキ独特の食感を楽しめ、味ももちろん満足。800円という安さも魅力だ。並んだ価値はあった。
いろんな店を覗くと、オタフクソースや岡山市のタイメイソースの文字があった。「まるみ」はどんなソースを使っているのか聞き忘れたが、タイメイソースは甘辛味で広島のソースと一線を画しているという。(きぬ)
町内に10ほどあるお好み焼き店は、日曜の昼時どこも行列。そろいの幟が風に揺れ、換気口からは香ばしい香りが漂っている。30分ほど待って入った「まるみ」はタイガース柄のエプロンのおばちゃんがコテを握る。生地を丸く伸ばし、キャベツなどを重ねていくのは広島風と同じ。その上に載ったカキの量が尋常ではなかった。
おばちゃんががばっとつかんで、お好み焼きの上におとしたカキは10個ぐらいか。箸をいれるとカキに当たらないことはない。カキ独特の食感を楽しめ、味ももちろん満足。800円という安さも魅力だ。並んだ価値はあった。
いろんな店を覗くと、オタフクソースや岡山市のタイメイソースの文字があった。「まるみ」はどんなソースを使っているのか聞き忘れたが、タイメイソースは甘辛味で広島のソースと一線を画しているという。(きぬ)
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by kinukei
| 2006-02-22 21:12
| お好み秘話